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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-07 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

私のほうといたしましては、御承知のように、政府金融機関でございまして、政府のそういう施策に協力をすると申しますよりも、それを実行する機関でございまして、過去におきましてもそういう意味におきまして、引揚者国債担保貸し付けでございますとか、更生資金貸し付けでございますとか、いろいろ金融をいたしております。

酒井俊彦

1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そうしてその内訳は、普通貸付は六十八万五千件、これが千二億八千九百万円、恩給担保貸付十八万七千件、これが百十一億六千万円、引揚者国債担保貸付が二十一万一千件、これが四十四億九千二百万円、更生資金貸付が十七万件、これが二十三億一千百万円、その他の貸付が一万九千件、一億九千九百万円という御報告があるようですが、その他の貸付の内容もお伺いしたいが、大体その数字に間違いございませんか。

木村公平

1962-12-20 第42回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

それから、金額的に多いものといたしまして、引揚者国債担保貸付、これも六分でございます。それから、厚生資金貸付、これも六分でやっております。ただし、これは当初六分でございましたが、再貸付といいまして、あとが借りかえみたいな形になりまして、新しいものでございまして、そしてそれにつきましては九分を適用しておるものでございます。

石田正

1962-12-19 第42回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員大月高君) ただいまお話がございましたように、逆に被買収者に対する貸し出しを六分五厘にすると、この二十億の貸し出しの原資をまかなうというように、むしろ直結して考えますと、六分五厘で金を出せばいいということになるわけでございますが、国民金融公庫自体の全体の貸し出しは、先ほどお話がございました、いろいろ恩給担保貸し出しでございますとか、あるいは引揚者国債担保貸し出しでございますとか、六分五厘

大月高

1962-12-19 第42回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

佐野芳雄君 現在貸し出しをされておる、今の御説明わかるのですけれども、たとえば恩給担保貸付であるとか、引揚者国債担保貸付等は、いうならばあなたのおっしゃる調査、審査の必要がない貸付なんですね。今成瀬委員の御質問に対しましてもお答えになりましたように、国債担保にしているわけですから、これは取りこぼしのないものなんです。

佐野芳雄

1962-12-13 第42回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付更生資金貸付等合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地買収者生業資金融通銀行その他一般金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円

竹内俊吉

1962-09-02 第41回国会 衆議院 本会議 第12号

国民金融公庫は、昭和三十七年度において総額千四百四十八億円の貸付計画いたしておりますが、特に普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付更生資金貸付等に、合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地買収者生業資金融通銀行その他一般金融機関から受けることを困難としている者に対して、二十億円の貸付を行

臼井莊一

1962-09-01 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

たとえば普通貸付特別小口貸付遺族国債担保貸付母子家庭貸付恩給担保貸付引揚者国債担保貸付災害貸付特別更生資金貸付更生資金貸付、一応九種類あると私は考えておるのですが、貸し出しの現況の中において、この九種類の貸し出しの中で、これらの資金はどうしても公庫から借り受けしなければならないという被買収者の諸君はそれぞれの種目の中にどの程度入っておるか。

芳賀貢

1962-09-01 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

先般も御説明申し上げましたように、本年度の貸し出し計画をいたしまして一般貸付恩給担保貸付あるいは引揚者国債担保貸付、その他更生資金貸付、いろいろな貸付を従来やっておりますが、提案理由にも申してございますように、新しく農地の被買収者に対する貸付を本年二十億の限度において実行いたしたい。従来やっております貸付と合わせまして千四百四十八億円という貸付計画を立てたわけでございます。

大月高

1962-08-28 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

しかしこれについて提案理由において御説明いたしましたように、この二十億及び資金運用部からの借り入れその他を含めまして三十七年度の国民金融公庫貸付計画ができておるわけでございますが、それは普通貸付恩給担保貸付更生資金貸付引揚者国債担保貸付、こういうものと並びまして今の農地買収者生業資金融通銀行その他一般金融機関から受けることを困難としている者に対しても融資をする、その内訳といたしまして

大月高

1962-04-27 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

これの運用といたしましては、一般貸付といたしまして千二百六十億、特別小口貸付一億、恩給及び遺族国債担保貸付として百五十七億、引揚者国債担保貸付として六億、更生資金貸付四億、その他貸付二十億、合計千四百四十八億、こういう計画になっておるわけでございます。そのその他貸付の金額二十億というのが今問題になっております被買収者に対する融資でございます。

大月高

1962-04-26 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

その内訳といたしまして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円、更生資金貸付四億円、引揚者国債担保貸付六億円、その他貸付といたしまして、農地買収者に対しまして二十億円の貸し出しを予定いたしております。これに対する資金調達といたしましては、政府出資金二十億円、政府資金借入金四百六十五億円、回収金等九百六十三億円、合計千四百四十八億円でございます。

橋口收

1962-03-20 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付更生資金貸付等合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地買収者生業資金融通銀行その他一般金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円

天野公義

1962-03-16 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付更生資金貸付等合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地買収者生業資金融通銀行その他一般金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円

水田三喜男

1961-03-15 第38回国会 衆議院 商工委員会 第13号

それから引揚者国債担保これが五ヵ年計画で三十六年度で終わるのでございますが、現在四十四億ばかり残高になっております。それから特別更生資金更生資金と合わせまして全体で二十四億になっておりまして、ほとんど一般普通貸付でございまして、その次が恩給それから臨時的でありますが引揚者国債担保貸付などが幾らかまとまっております。あとは全部合わせましてもごくわずかでございます。

中村建城

1959-11-30 第33回国会 参議院 決算委員会 第12号

それからこの年から例の引揚者国債担保貸付、これが施行されましたが、これは手続の関係上三十二年度におきましてはわずかに一億五千八百万円——これは年間二十億、五年間というのでございますが、初年度は手続がおくれまして一億五千八百万円しか貸しておりません。  これによりまして期末の貸付残高が総体で七百四十八億円、前年に比しまして三二%増でございます。

中村建城

1959-11-30 第33回国会 参議院 決算委員会 第12号

恩給担保貸付あるいは引揚者国債担保貸付、これなどは六分で貸しております。従いまして逆ざやでございます。資本金が二百億ございまして、資本金に対して、配当金とか納付金とかがございませんから、いわば、ただの金でございます。六分五厘の預金部資金簡保貸付を使いまして、九分三厘の普通貸付と六分の特別貸付災害につきましては六分五厘という違った率が出ております。  

中村建城

1958-09-26 第29回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

なおこれと関連し、引揚者給付金等支給法による引揚者国債担保貸付でありますが、貸付の状況はおおむね順調に進んでおりまするが、手続的に在外事実証明あるいは引揚証明を必要とするために、その後の行政措置により緩和されたといいまするが、いまだ証明困難で支給を受けることのできない人々もありまして、これが手続のさらに緩和を望む声が強く、われわれもその必要を感じた次第であります。

細田義安

1958-02-20 第28回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、ただいまほとんど貸付はございませんが、今後五年間にわたって引揚者国債担保貸付が百億になる見込みでございます。あとは昔ありました遺族国債担保貸付、これはわずか五億ぐらいの残であります。それから更生資金が約二十億ございますが、これは特別に資金がございまして、六分五厘でないから除外いたします。恩給引揚者国債がおもなものであります。

中村建城

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